2018年7月15日 (日)

ラベンダー(墨彩画)

 暑い!猛烈に暑い!
 そして、毎年のことですが、庭のモッコクの下にはセミが抜け出した穴が2つ3つ…そして、鼓膜が破れるようなセミの声…ただ、今年はなぜか羽化に失敗したセミ(羽がうまく伸び切らず飛べない…)を、いつもより多く目にします。
 昨年秋に、下水管にモッコクの根が入り込んでふさいでしまって、業者に根の処理をしてもらったのですが、その影響なのか、それともたまたまなのか…う〜ん、せっかく頑張って地中から這い出してきたのに、飛べずに終わった姿を見るのは、ちょっとせつないですね。

 さて話は変わって、墨彩画。
 今回はラベンダー

Photo

 匂いはいいけれど、花は地味なのであんまり描いていて楽しい花ではないですね。
 続けて、フレンチラベンダーも…

Photo_2
 ご近所には全く咲いていない花ですし、ラベンダー畑の写真はよく見るけれど、花や葉がどうなっているのかイマイチ分からなかったので、ネットの図鑑で調べたのですが、先生のお手本とは、葉っぱのつき方とか、フレンチの花の部分とかが違うような…
 いやいや、いろんな栽培種ができているらしいので、あまりその辺は細かく追求しないほうがいいのかも(苦笑)

 ちなみに「ラベンダーの香り」というと、思い浮かぶのは『タイムトラベラー(NHKの少年ドラマ…面白かったなぁ)』…歳がバレますねcoldsweats01

2018年7月 7日 (土)

6月に読んだ本

 いやもう木曜日からザバザバ雨が降ってます。
 それも夜になると雨音が激しい上に、携帯の緊急速報がピロロロロ!!!!と派手に鳴り響くため、寝不足で頭がフラフラ…まぁ、大水や土砂崩れの被害をテレビで見ていると、少し寝不足になるくらいで文句言っちゃいけませんよね。
 どうか、もうそろそろ雨も止んで、被害もこれ以上ひどくなりませんように…

 さてさて、6月に読んだ本です。

      

          

 コミック6冊と小説(エッセイ?)1冊…まずはコミック

○宮廷画家のうるさい余白 1 (久世番子)
 舞台はスペイン。
 そして王宮の画家でベラスケスといえば…あのベラスケス!彼の伝記的歴史ドラマかと思いきや、このベラスケスは全くオリジナルな(多少は史実も踏まえているけれど)キャラでした(苦笑)
 なかなかコミカルで面白かったです。
 元気なイサベル姫も魅力的(あのマルガレーテも少しは入っているのでしょうが、史実の姫君と違って彼女はオーストリアで元気にたくましく生きていけそうでよかったよかった)
 それと、ラピスラズリの青に絡めた短編もいい話でした。
 1となっているけれど、掲載されていた別冊「花とゆめ」が休刊になったので、この先続編とかは描かれるのだろうか?

○シロがいて (西炯子)
 両親と優等生の姉とちょっとのんびりした弟。
 そして家族がマイホームに越してきて間も無く拾われた猫シロ。
 普通の家庭のように見えて、実は…
 はっきり言って、このお父さんは最低だと思いますが、それをも包み込んで家族として暮らしていく…ほろ苦いけれど、なんとなくほのぼのするラストでした。

○保安官エヴァンスの嘘 4(栗山ミヅキ)
 今回は資産家のお嬢様を守ることになる長編が面白かったです。
 しかし、全く進展しそうにないエヴァンスとオークレイの仲…そろそろ何か変化があってもいいと思うのですが…あ、そうなったらお話が終わってしまうかな?(苦笑)

○信長協奏曲 17 (石井あゆみ)
 だんだん本能寺が近づいてきてますね。どんなエンディングになるのかが楽しみです。

○月影の長城 (今市子)
 岸辺の唄のシリーズ新刊。
 放浪していたジンファもようやく帰宅し、エンも奥さんと娘に会えて、一応これでお話も一区切り…なのかしら?

○聖☆おにいさん15 (中村光)
 相変わらずの展開ですね。でも、新刊が出たら、やっぱり買ってしまうのだろうなぁ〜

ここまでがコミック。

○猫語の教科書 (ポール・ギャリコ)
 猫の飼い方の本のようなタイトルですが、これは実は猫が子猫に生きていくコツ(人間をいかにうまく思いどおり操るか…)を教えるために書いた原稿を、人間が翻訳したもの…という設定に、なってます。
 しかし、ここまで賢い(そのうえ可愛い)猫にだったら、操られても不満はありません。文句も言わずにお世話させていただきますよ(苦笑)

 

2018年7月 1日 (日)

ホタルブクロ2(墨彩画)

 2度目のホタルブクロは、赤と白の2色。
 やっぱり赤いほうがらしくていいですね。

Photo

 そして雀とテントウ虫付き…雀がいるのなら、テントウ虫までつけなくても…とは思いつつ、頑張って描きましたが、小さすぎて黒い点がうまく打てなくて(気をぬくと点が大きくなってしまう…)困りました。
 何しろ、虫は一番最後に描いているので、ここで失敗したら今までの苦労が水の泡になってしまいますからねぇ〜
 ちなみに、お手本は上のように右から左に下草が生えているのですが、これがまた描きにくい…ので、左から右に草を流してかけるように、もう1枚描いてみました。

Photo_2

 うん、こっちの方が下草を描くのは楽ですね。
 まぁ、どちらからでも描けるように練習しなくてはいけないのでしょうが…(苦笑)

2018年6月23日 (土)

ホタルブクロ(墨彩画)

 今週は月曜日のいきなりの地震にびっくり!
 この辺はちょっとユラリと揺れただけですんだけれど、近畿方面はなかなか大変なことに…どうか大きな余震もなく収まってくれるといいのですが…
 その後も、ザバザバ雨が降って鬱陶しい…そして蒸し暑い日が続いて、早くも夏バテしそうですweep

 愚痴はこのくらいにして… 今回の墨彩画は「ホタルブクロ」

Photo

 白いホタルブクロなので、どうしても画面が地味になりますから、ホタルにショウリョウバッタも付けています。
 でも、やっぱり地味…(苦笑)
 ホタルブクロは、赤いほうがらしくていいですよね。
 というわけで、赤いホタルブクロも描いてみました。

Photo_2

 こちらは画仙紙ハガキです。
 

2018年6月16日 (土)

梅雨の晴れ間

 昨日は朝はどんよりと曇っていて、雨もパラパラ降ったりもしていたのですが、午後からはうっすらと陽もさしてきました。
 なので、晩御飯の買い物がてら、梅雨らしい花を探してちょっとブラブラ散歩。
 梅雨の時期といえば…ガクアジサイがあちらこちらで見事に咲いていました。

Img_0700

 そして、最近はご近所ではあまり見かけなくなったタチアオイ。

Img_0699

 梅雨の初めに下から花が咲き始め、上まで咲いたら梅雨が明ける…なんて言われていますが、下も咲いて、真ん中あたりにもちょっと咲き、てっぺん近くも蕾も多いのに花も咲いている…う〜ん、温暖化の影響なのか、昔ながらの梅雨らしい梅雨にここ何年もなっていないので、花もへそを曲げているのかしら?
 写真を見ながら、今日ちょっと絵を1枚。

Img_0704

 普通のA5サイズのスケッチブックに、黒のマーカーでザクっと輪郭をとって、顔彩で着色してみました。
 もうちょっと、花の雌しべや雄しべのあたりを観察してくればよかったのですが、さすがに他人の庭に侵入して接写するのは無理ですよね(苦笑)

 

2018年6月10日 (日)

タイサンボクと熊蜂(墨彩画)

Photo  

 前回に続いてタイサンボク。
 今回は輪郭は取らずに描いています。
 輪郭なしで、白い花を描くとなると、葉っぱを花の後ろに描いて白い部分を目立たせるのですが(空も塗ってます)、花びらをうまく残して描くのは、油断すると滲んで花びらの中に緑色が入ってしまうので、集中力を途切れさせないようにするのが大変でした。
 う〜ん、マスキングテープで色が混じらないようにしたいけれど…それをやったら、墨彩画らしい『筆の勢い』がなくなってしまうからダメでしょうね。
 そして、飛んでいるのは熊蜂です。(墨がうっかり画面にボトッではありません)
 そういえば、5月にテレビの「昆虫すごいぜ」で熊蜂をやっていましたが、いやぁ〜面白かったです。
 オスとメスで顔が違うなんて初めて知りましたよ。ちなみにこの絵の熊蜂は…雄ですかな?

2018年6月 8日 (金)

5月に読んだ本

 5月に読んだ本です。

      

          

 まずはコミック
○絶対可憐チルドレン 51 (椎名高志)
 最終章突入!ということで、前巻からコミック購入を始めましたが、最終回はまだまだはるか先のようです(そういえば、漫画でもゲームでも最終章って長いですよねぇ〜)
 まぁ、面白いからいいんですけど…(苦笑)

○BEASTARS 8 (板垣巴留)
 擬人化された肉食獣と草食獣が共に暮らす世界。
 この世界の安定を保つために肉食獣は肉を食べることを禁止されているのだが、学校内で草食のアルパカが食い殺される事件が起きて…実は1巻だけずいぶん前にネット書店でのお試し版で読んでいました。
 アニメの「ズートピア」に似た世界でありながら、こちらはかなりダークなところもあって、読み応えがあるのですが、絵がちょっと苦手で…2巻以降には手を出してなかったんですけど、ちょっとした好奇心から読んでみた「BEAST COMPLEX 」が、なかなか面白かったので、最新刊を電子書籍で購入。
 間がずいぶん空いてしまっているので、少々わからないところ(知らないキャラ)がありますが、さほど気にすることなく読めした(Wikipediaにお世話になりましたが(苦笑))。

 裏町で心療内科医をしているジャイアントパンダさんが魅力的です。
 そして相変わらず主人公のハイイロオオカミ「レゴシ」は、色々悩みを抱えつつ世界の矛盾?に向き合っていこうとしているみたいですが、アルパカ殺害事件の犯人探しの方は進展していないのかな?

○BEAST COMPLEX (板垣巴留)
 「BEASTARS 」と世界観は一緒ですが、こちらは短編集。
 優等生のライオンが先生に頼まれて不登校になった大蝙蝠のもとに通っていく話や、幼馴染のトラとビーバーの友情物語、テレビの料理番組でコンビを組むことになったイリエワニの料理研究家とアシスタントのガゼルの話とか…なかなか楽しく読めました。
 まぁ、絵の方はやっぱり…もうちょっと動物の特徴をしっかり捉えて描いて欲しいとはおもいますが…(しかし、あまりリアルに描きすぎたら、ちょっとダークなシーンになった時にきつすぎるかな?)

○軍靴のバルツァー 11 (中島三千恒)
 派遣されていた、バーゼルラントの内戦は終わり、祖国ヴァイセンに帰国させられたバルツァー…そこに渦巻く陰謀とは…
 前巻までの戦争が終わったと思ったら、相変わらず厳しい状況に追い込まれた主人公ですが、この先どういう展開になるのだろう?

○孤独のグルメ2(久住昌之・作画:谷口ジロー)
 谷口ジロー氏が亡くなられて、この漫画シリーズはもう新作が出ない…と思うと、出てくる料理は美味しそうだけれど、ちょっと切ない気分になってしまいます。
 ところで東大の学生食堂のエピソード…メニューのややこしさより、食堂の壁にあの処分された壁画がちゃんと描かれていたのに驚きました。

○珈琲店タレーランの事件簿 2 (岡崎琢磨・作画:峠比呂)
 1を読んだ時、ちょっと好みの漫画ではないなぁ〜とは思ったものの、「え〜っ!ここで続くの?」という感じだったので、結局2巻も買いました。
 ヒロインの過去はほぼ想像どおりだったけれど、その解決に主人公の元カノが大活躍するとは(主人公を振ってから、もう物語には出てこないと思っていたので)ちょっとびっくり。
 本音のところ、ヒロインより彼女の方が私は好きなんですが…さすがにもう出てはこないのでしょうね(苦笑)

○中国嫁日記 7(井上純一)
 オタク夫・ジンサンと中国人嫁・月さんの、日常を面白おかしく描いた4コマ漫画。
 相変わらずな内容なんですが、今回は月さんの幼い頃…内蒙古自治区での話が興味深かったです。

 ここから小説…2冊です。
○おらおらでひとりいぐも (若竹千佐子)
 第158回芥川賞受賞作なので、さすがに田舎の本屋にも平積みされていました。
 パラパラっと手にとって少し読んでみたら、東北弁による語りが面白くって購入。
 夫に死に別れ子供とも別居し、70歳を超えて一人で暮らす主人公桃子さんの独白による人生の振り返りだったり、この先への不安だったり…
 うちの母や近所のおばあさん達を見ていると、個人差はあるけれど70代はまだまだ元気で活動的…が、80を超えると一気に体力や気力が落ちるようなので、この物語の桃子さんが、ちょうど一人で生きる不安は抱えながらも、まだまだ十分一人で暮らせるという微妙?な年齢設定なのがリアルですね。
 なんとなく自分の未来を重ねると、胸が痛くなりようなシーンもあるのですが、東北弁の独り言(というか、頭の中で響く声)のリズムが小気味良くて、あまり暗い気持ちにならずにサラッと読めます。
 もっともリズムが良すぎて、ちょっと理解しにくいところもありましたが…(苦笑)
 それと、どうせなら最後まで孤独な中での(それでも輝きを放つような)エンディングであって欲しかったなぁ

○長く高い壁 The Great Wall(浅田次郎)
 物語の舞台は1938年の中国…いわゆる日支事変(日中戦争)の最中、従軍作家として北京にいた探偵小説家の小柳逸馬は、検閲班長の川津中尉とともに突然の要請でやってきた前線…万里の長城の張飛嶺で、起きていたのは第一分隊10名の全員死亡という事件だった。
 そこで何があったのか?なぜ探偵小説家が派遣されたのか?
 一応、小柳がホームズで川津中尉(実は学生時代は小説家志望だった)がワトソン役という感じで、事件の謎に迫っていくのだけれど…ミステリとしてはそれほど複雑な事件というわけではなく、謎解きの面白さを楽しむ小説ではなくて、「戦争とは」「軍人とは」と考えさせられる人間ドラマですね。
 いかにも浅田次郎らしい小説でした。

2018年6月 3日 (日)

タイサンボクと雀(墨彩画)

 墨彩画、予定ではスズランとかヒナゲシを描く予定でしたが、もう花が終わってしまっている…ということで、「タイサンボク」に変更になりました。
 私としては、ヒナゲシを描くのを楽しみにしていたので、ちょっと残念…別に花が終わっていててもいいと思うんですけどねぇ〜
 で、タイサンボクですが…、名前は聞いたことがあるのですが、花を見た記憶がありません。駅近くの公園にあるそうだけれど…まだ花は咲いてないのかな?
 見たことがある人によると、高い木の上の方に咲くので、下から見上げたのではイマイチよくわからないとか…
 というわけで、先生のお手本と、ネットで見た写真が頼りです。

Photo

 ほぼ、墨だけで描いくのは、色を多く使うよりもスッキリして水墨画っぽくて、私は好き。(墨の濃淡が、まだまだ上手く出せませんが…)

Photo_2
 そして擦った墨が余ったので、母が書道で使っている紙をもらって遊んでみました。
 いつも使っている紙と違ってドーサ引きしてあるため、あまり滲まないので、まずざっと水だけつけて、たらし込みのように墨を置いてみて…思わぬ方向に墨が滲んだり掠れたりするのが面白かったです。
 これからも墨が余ったら色々やってみようかな

2018年5月25日 (金)

薔薇とスズメ(墨彩画)

Photo

 2回目の薔薇は、前回のように花びらの輪郭をとらずに、ちゃんと花に見えるように描く練習。
 筆に3〜4色の色を乗せて「えいっ!やっ!」と花びらを描くのは、難しいけれど楽しいです。
 少々失敗しても墨やら濃い色で輪郭を描いて、誤魔化せばOKだし…(それはそれで、味があります…よね?)

 ちなみにスズメですが、お手本ではバラの蕾の上にとまってました。
 こんなふうに…(これは、画仙紙ハガキに描いてみたもの…棘を描くのを忘れてしまった…)

Photo_2

 まぁ、スズメの体重だったら、しっかりしたバラの蕾だったら支えられるでしょうが…なんか、スズメに踏まれる蕾がかわいそうになって、結局茎の部分にとまらせてみました。
 それにこの方が葉っぱであちこち隠せますから…(苦笑)

2018年5月20日 (日)

薔薇(墨彩画)

 墨彩画の今回のお題は薔薇にクロアゲハです。

Img_0682

 薔薇の花は、水彩画や油絵(高校生の頃までは描いてました)で、何度か描いたことがあるので、花の構造とかはそれなりにわかっているつもりですが、下描き無しで墨と顔彩だけで描くのは、なかなか難しいです。
 特に色紙に描くときには、描く前に頭の中で構図をしっかり考えておかないと、余白部分と絵のバランスがおかしくなってしまって…まぁ、後から花や蕾、葉を追加して訂正すればいいのですが、それもうっかり描き込むと収拾がつかなくなって…「え〜い、描き直しじゃぁあ!!!」という羽目に…crying
 色紙はそんなに高価なものではないけれど、資源の無駄遣いにならないように気をつけなくては…

 

«アマリリス栽培日記(その2)

お絵描き作品

  • 猿
    スケッチやアクリル画、墨彩画等のお絵描き作品集

切り絵小品集

  • 少女と小鳥
    ホームページのTOPイラストとして切った作品集

サイトリンク

無料ブログはココログ